経済センサスにもとづく基礎資料

新潟県 宿泊業・飲食店の構造変化
2012–2024

県内30市町村 | 経済センサス(活動調査 平成24・28年、令和3年/基礎調査 令和6年) | 2026年7月
要 旨
  1. 調査の対象と方法 この資料は、経済センサス(2012・2016・2021年の活動調査と、2024年の基礎調査)をつかって、新潟県30市町村の宿泊業・飲食店で働く人の数(従業者数)と店・施設の数(事業所数)の変化を整理したものです。
  2. 県全体の動向 働く人は、2012年の80,517人から2021年の63,056人まで減りつづけ(−21.7%)、2021→2024年にはじめて増えました(+4.6%)。いっぽう事業所は2012年から一貫して減っています(12,789→10,139、−20.7%)。つまり直近の回復は、店が増えたのではなく、残った事業所が人を増やした形です。増えた分の73%は新潟市(+1,859人)に集中し、また増加の77%は全国的な回復と同じ動きで説明されます。
  3. 市町村別にみた12年間の結果 2012年とくらべて事業所も従業者も増えた市町村は、ひとつもありません。従業者が2012年の水準をとり戻したのは燕市と田上町の2町だけで、どちらも事業所は減ったままです。
  4. 市町村別にみた直近3年の動き 2021→2024年に事業所も従業者も増えたのは、妙高市(+8事業所・+343人)と弥彦村(+2事業所・+37人)の2つです。
  5. 観光との関係 県への訪日客の宿泊は2025年に過去最高(84.9万人泊、2019年比1.8倍)となりましたが、宿泊全体の8%と規模はまだ小さく、県全体の縮小を反転させるには至っていません。市町村別にみると、妙高市の増加は国内・訪日スキー需要の回復と、田上町の増加は道の駅を核とする国内・日帰り客の倍増と、それぞれ時期が重なります。一方、需要が同じように戻った湯沢町では減少が続いており、客が戻るだけでは雇用は増えないことも確認されました。弥彦村の増加は観光統計では説明できません。

なお、この資料は増減の事実を整理したもので、その原因(観光かどうか等)を判定するものではありません。また、2024年の統計は雇用者のいない個人経営を含まないため、2021年以前とのそのままの比較はできません(くわしくは第五節)。

用語と記号 Ⅰ期=2012→2016年(4年間)、Ⅱ期=2016→2021年(5年間)、直近(Ⅲ期)=2021→2024年(3年間)。2021※=2024年の統計と条件をそろえた「雇用者のいる事業所」のみの2021年値。Q1〜Q4=事業所数と従業者数の増減の組合せによる区分(Q1成長=店も人も増、Q2集約化=店は減・人は増、Q3小規模化=店は増・人は減、Q4縮小=店も人も減)。※=統計の切り替えの影響が大きい町、▲=統計上の急変を確認中の町。図は色だけでなく、ラベルでも読みとれるようにしています。

一県全体の推移(2012–2024)

0 0 5,000 500 10,000 1,000 15,000 1,500 20,000 2,000 2012 → 2021年(全事業所) 2021 → 2024年(雇用のある事業所のみ) 訪日ビザ緩和→拡大期 訪日客ピーク 新型コロナ 訪日再開 訪日客 過去最高更新 18,978 2012 16,965 2016 14,491 2021 13,141 2021※ 13,532 2024 1,902 1,720 1,523 922※逆算 980 棒=従業者数(左軸・人) ●線=事業所数(右軸・事業所) 左右のパネルは基準が異なるため、またいだ比較はできない 宿泊業(75)
図1 宿泊業。棒=従業者数(左軸・人)、折れ線●=事業所数(右軸・事業所)。左パネル=全事業所(2012→2021年)、右パネル=雇用のある事業所のみ(2021※→2024年)。灰色帯=新型コロナ流行期。事業所数の2021※は逆算値(破線)。
図1の見方。図は左右2つのパネルに分かれています。左=全事業所(雇用者のいない個人経営を含む)の2012→2021年、右=雇用のある事業所のみ(2024年の統計と同じ基準)の2021※→2024年です。統計の基準がここで変わるため、左右のパネルをまたいで棒の高さを比べることはできません。事業所数の2021※は逆算による近似値です(第七節。妙高市で公表ベースの値との一致を確認)。
図1からわかること。宿泊業の事業所は2012年から一貫して減っています(1,902→1,523)。働く人は、訪日客が増えていた2016年以前から減りはじめ、コロナ禍でさらに減り、2021→2024年にはじめて増えました(13,141→13,532人)。1事業所あたりの人数は9.98人→9.51人とほぼ横ばいだったので、直近の増加は「店を増やす」形ではなく、「残った店が人を増やす」形で起きています。
0 0 16,000 3,000 32,000 6,000 48,000 9,000 64,000 12,000 2012 → 2021年(全事業所) 2021 → 2024年(雇用のある事業所のみ) 訪日ビザ緩和→拡大期 訪日客ピーク 新型コロナ 訪日再開 訪日客 過去最高更新 61,539 2012 60,597 2016 48,565 2021 43,082 2021※ 45,276 2024 10,887 10,576 8,616 5,426※逆算 4,924 棒=従業者数(左軸・人) ●線=事業所数(右軸・事業所) 左右のパネルは基準が異なるため、またいだ比較はできない 飲食店(76)
図2 飲食店。見方は図1と同じ。
図2からわかること。飲食店は、1店あたりの人数がほぼ変わらないまま(5.65→5.64人)、店の数が2割減りました(10,887→8,616)。つまり飲食の縮小は、店じまいそのものです。働く人はコロナ禍で約2割減り、2021→2024年に+5.1%増えましたが、その73%は新潟市での増加です。

この直近3年の県全体の増加(+2,555人)を全国の動きとくらべると、その77%(+1,971人)は宿泊・飲食業の全国的な回復と同じ動きで説明され、新潟県に固有の上乗せは+584人にとどまります。県の回復は、大部分が全国的な回復の反映です(分解の方法は第七節)。

二市町村の12年間の軌跡

30市町村の12年間を、1枚の図で見られるようにしました。横軸は事業所数、縦軸は従業者数の変化率です。見方はふたつあります。「累積」では、全部の町が2012年の原点から出発し、12年かけてどこまで動いたかを示します。右上(Q1)が空いているのは誤りではなく、この12年でそこに入った町がなかった、という結果そのものです。「期間ごと」に切り替えると、それぞれの期間のなかでの増減になり、直近3年では妙高市と弥彦村がQ1(店も人も増)に入ります。▶再生で動き、点を押すとその町の詳しい数字が右に出ます。

2012

図3 市町村の軌跡。★=県全体。2024年の値は、統計の切り替えをまたいで水準をつないだ参考値です(第七節)。

次の町は図にのせていません。加茂市・出雲崎町・刈羽村・粟島浦村は、もとの人数や店の数が少なく、わずかな増減でも率が大きくふれて誤解をまねくためです。見附市・十日町市・津南町は、統計上の急な変化(ひとつの大きな事業所の影響とみられます)を確認中のためです。数値はいずれも第六節の付表にのせています。

-60% -60% -40% -40% -20% -20% +0% +0% +20% +20% +40% +40% 新潟市 長岡市 三条市 柏崎市 新発田市 上越市 南魚沼市 湯沢町 ★ Q2 集約化(店は減・人は増) Q1 成長(店も人も増) Q4 縮小(店も人も減) Q3 小規模化(店は増・人は減) 事業所数 変化率(2012年比) →増 従業者数 変化率(2012年比) →増 妙高市湯沢町弥彦村田上町燕市
図3(静止版) 市町村の2024年の位置と12年間の経路(宿泊+飲食計、2012年比)。灰線=各町の経路、★破線=県全体。対話機能のない環境・印刷向けの表示。

点を押してください

市町村を選ぶと、働く人と店の数それぞれの推移、実数、変化の内訳がここに出ます。

三市町村別の傾向

直近3年(2021→2024年)の増減(人)と傾向です。

市町村傾向宿泊飲食区分 2021→24直近3年
新潟市飲食+1,838人は県計の増加分の大半。宿泊は横ばい+21+1,838Q4→Q4Q2
長岡市宿泊・飲食とも着実に増加+69+146Q4→Q4Q2
三条市宿泊は横ばい、飲食は減少±0−136Q4→Q4Q4
柏崎市宿泊・飲食とも減少−26−80Q4→Q4Q4
新発田市飲食が増加(+204人)、宿泊は微減−20+204Q4→Q4Q2
小千谷市飲食は増加、宿泊は小規模で微減−6+34Q4→Q4Q2
加茂市宿泊は小規模でデータ限定的。飲食は増加—+22——
十日町市宿泊に統計上の急変(感染症期+214人)があり確認中+19 ▲−14——
見附市宿泊の直近値(51→134人)に統計上の急変があり確認中(2022年開業の大型ホテルと時期が一致する可能性・確定には至らず)+83 ▲+24——
村上市宿泊は拡大期から縮小が続く(12年で1,038→429人)。飲食は微増−27+28Q4→Q4Q2
燕市飲食が県内2位の増加(+313人)。宿泊も増加+9+313Q4→Q2Q2
糸魚川市宿泊は横ばい、飲食は減少+3−91Q4→Q4Q4
妙高市宿泊が県内最大の増加(+296人)。飲食も増加に転じた+296 ※+47Q4→Q4Q1
五泉市宿泊は減少、飲食は横ばい−35+11Q4→Q4Q4
上越市宿泊は増加(+89人)、飲食は減少(−106人)+89−106Q4→Q4Q4
阿賀野市宿泊は増加、飲食は減少+19−78Q4→Q4Q4
佐渡市宿泊は小幅に回復、飲食は減少が続く(世界遺産登録〈2024年7月〉直前の基準日のデータ)+35−66Q4→Q4Q4
魚沼市宿泊・飲食とも横ばい圏+8−11Q4→Q4Q4
南魚沼市感染症期に県内最大の減少(宿泊−781人)。直近3年は+16人+16 ※−86Q4→Q4Q4
胎内市宿泊・飲食とも横ばい圏+6+2Q4→Q4Q2
聖籠町小規模。宿泊は微減、飲食は増加−7 ※+12Q4→Q4Q2
弥彦村宿泊・飲食とも増加+10+27Q4→Q4Q1
田上町宿泊・飲食とも増加+11+38Q4→Q2Q2
阿賀町宿泊の減少が続く(99→71人)−28−4Q4→Q4Q4
出雲崎町宿泊は小規模でデータ限定的。飲食は増加—+6——
湯沢町宿泊・飲食とも減少が続く(−68/−125人)。宿泊規模上位5市町で両業種減は同町のみ−68 ※−125Q4→Q4Q3
津南町飲食の直近値(87→321人)に統計上の急変があり確認中。宿泊は減少−41+234 ▲——
刈羽村小規模。飲食は横ばい—+1——
関川村宿泊が大きく減少(106→60人)。飲食は小規模で微増−46+4Q4→Q4Q4
粟島浦村規模が小さいため傾向判定の対象外+1 ※———

傾向欄は公表統計の実数の言いかえで、原因の推定は含みません。区分欄は宿泊+飲食計(凡例参照)。「—」=規模が小さいなどで判定の対象外です。

四成長した市町村は、観光で説明できるか

まず県全体の姿から。図4のとおり、県への訪日客の宿泊は2025年に84.9万人泊と過去最高(2019年比1.8倍)に達しました。ただし宿泊全体(約1,020万人泊)に占める割合は8%で、全国(約25%)よりかなり小さい。つまり訪日客は「戻っていない」のではなく、「過去最高を更新しているが、まだ規模が小さい」のが県の姿です。この前提のうえで、成長した市町村を一つずつ観光の統計と突き合わせます。

0百万 0万 3百万 15万 6百万 30万 9百万 45万 12百万 60万 2011 2013 2015 2017 2019 2021 2023 2025 点線=経済センサスの調査時点 棒=延べ宿泊者数(左軸・百万人泊) ●線=うち外国人(右軸・万人泊) 灰色帯=コロナ流行期
図4 新潟県の延べ宿泊者数と外国人延べ宿泊者数(2011–2025年、観光庁 宿泊旅行統計調査)。

妙高市——国内と訪日の両方で説明できます。図5のとおり、市のスキー場利用者(国内客・訪日客の合計)はコロナ禍の2020年度に9.2万人まで消滅した後、2025年度に68.6万人(2016年度比94%)まで戻りました。市町村別に日本人・外国人を分けた宿泊統計は2016年分までしか存在しないため(第五節)正確な分離はできませんが、分離できる範囲では、市の外国人宿泊は2016年に33,568人泊、その後(報道による)2019年73,012人泊→2021年1,648人泊→2023年に急回復という経過です。規模からみて回復の主体は国内スキー客で、そこに訪日客の急回復が重なったとみられます。従業者+343人のうち、全国的な回復で説明されるのは+46人にすぎず、+297人(87%)は妙高固有の動きです。供給側では、市内最大の宿泊施設(257室・2017年開業)が訪日需要の主要な受け皿となっているほか、2021年以降の新規開業(多くは民泊)も確認できます。ただし施設ごとの雇用数は公表されておらず、統計との対応付けはできません。

0万 50万 100万 150万 200万 250万 湯沢町 妙高市 南魚沼市 2008 2010 2012 2014 2016 2018 2020 2022 2024 スキー場利用客数(人・年度シーズン計、国内客・訪日客の合計) 灰色帯=コロナ流行期 ※湯沢の2018年度は公表値欠落
図5 スキー場利用客数の推移(新潟県観光入込客統計・個別調査。年度シーズン計、国内客・訪日客の合計)。湯沢町の2018年度は公表値の欠落。

湯沢町——最も重要な対照例です。客は戻っているのに、雇用は減っています。図5のとおり、湯沢のスキー場利用者は県内最大の年187万人(2016年度比79%)まで回復し、外国人宿泊も2016年時点で78,614人泊と妙高(33,568人泊)の2倍以上でした。それでも従業者は−193人。全国並みなら+63人のはずが、湯沢固有の要因で−256人です。需要の回復だけでは雇用は増えないことを、湯沢が示しています。では、施設の集約(統合による省人化)で説明できるかというと、データは逆を向いています。雇用のある宿泊事業所の数は湯沢でむしろ増えており(100→115か所。特に従業者5〜9人の層が9→22か所へ)、1事業所あたりの従業者は13.6人→11.2人へ下がりました。つまり湯沢で起きているのは集約ではなく細分化——小さな宿泊事業者が増える一方で、雇用の総量は減る、という形です。対照的に妙高は、事業所83→94か所・1事業所あたり10.8人→12.7人と、規模を広げながら人を増やしています。なお日帰り客の比率の変化(日帰り化)は、県統計の分類が目的別のみのため確かめられません(第五節)。細分化の背景(民泊など小規模事業者の増加、大きな宿の雇用減)の特定は本資料の範囲外です。

田上町——国内・日帰り客で説明できます。町の入込客数は2019年の39.6万人から2024年に77.9万人へと約2倍になりました。県統計の地点別では、道の駅が2020年から計上され、2024年には447,800人と町の入込の過半を占めます。飲食+38人・宿泊+11人の増加は、この日帰り集客の拡大と時期が一致します。訪日客ではなく、国内需要による成長です。

弥彦村——観光統計では説明できません。入込客数は2019年261万人→2024年235万人(90%)と回復の途上にあり、直近の増加を裏づける動きが観光統計には見あたりません。判定は「説明できない」とします。

まとめると、成長の説明は一つではありません。妙高=国内+訪日のスキー需要、田上=道の駅型の国内日帰り需要、弥彦=観光では説明できない。そして湯沢は、客が戻っても雇用が増えるとは限らないことを示しています。「観光客を増やせば雇用が増える」という単純な図式は、この県のデータからは支持されません。何が妙高と湯沢を分けたのかが、次に確かめるべき問いです。

参考に、全市町村の区分を地図にしました。

Q1 成長 Q2 集約化 Q3 小規模化 Q4 縮小 判定の対象外
図6 市町村の区分(宿泊+飲食計)。▶再生で2016年→2021年→2024年→直近3年の順に塗りが動く。ボタンで期間の切り替えも可能。灰色=規模が小さい・確認中などで判定の対象外。町にカーソルを当てると名前と区分が表示される。新潟市は区を分割せず1市として表示。

五この資料の限界

一、原因は判定していません。この資料は増減の記述で、観光・人口・景気などのどれが原因かを特定する分析は行っていません。第四節も、時期が重なるという事実の提示にとどまります。

二、2021年以前と2024年は、そのままはくらべられません。2024年の統計は雇用者のいない個人経営を含みません。このちがいは県全体で従業者の11.5%(63,056人に対し55,775人)、事業所の4割弱にあたり、今後も解消されません。統計の実施者(総務省)も、過去の調査との比較には注意が必要としています。

三、雇用者のいない個人経営の2024年の姿はわかりません(調査の対象外のためです)。

四、従業者数は、観光の影響をうつす代理の指標にすぎません。賃金、客単価、日帰り客の消費、地域の外へのお金の流れなど、人数に表れない部分はとらえられません。

五、第四節の観光の数値は、一次統計と報道発表が混在しています。入込客数・スキー場利用客数・地点別・2016年までの外国人宿泊は県の統計(一次資料)ですが、妙高市の2019年以降の外国人宿泊は報道発表によるものです。区別は第七節に明記しています。

八、市町村別に日本人・外国人を分けた宿泊統計は、2016年分までしか存在しません。県の外国人宿泊者数調査は2017年分を最後に公表が確認できず(過去のウェブ記録の走査でも不存在)、それ以降の市町村レベルの訪日客の寄与は正確には分離できません。

六、期間の長さがちがいます(Ⅰ期4年・Ⅱ期5年・直近3年)。このため、実数の増減を期間どうしで単純にくらべていません。

七、区分(Q1〜Q4)の判定対象はかぎられています。規模の小さい町(2012年の従業者が宿泊・飲食計130人未満、または事業所10未満)と確認中の町は対象外で、対象範囲や産業のとり方が変われば件数も変わります。

九、宿泊客と日帰り客の区別はできません。県の観光入込客統計の市町村別の分類は目的別(温泉、スポーツなど)であり、宿泊・日帰りの別を持たないためです。

六付表:市町村別の詳細数表

単位=人(変化率は年率%)。2021※・2024列は雇用者のいる事業所のみ。

宿泊業(75)

市町村2012201620212021※2024Ⅰ期Ⅱ期Ⅲ期Ⅲ期Δ
新潟市3,1252,7512,5272,4742,495-3.1-1.7+0.3+21
長岡市1,3521,5211,2831,2131,282+3.0-3.3+1.9+69
三条市272340324309309+5.7-1.0+0.0±0
柏崎市619561458436410-2.4-4.0-2.0-26
新発田市984957884881861-0.7-1.6-0.8-20
小千谷市※10694715650-3.0-5.5-3.7-6
加茂市※654——-4.5-4.4——
十日町市▲506420634598617-4.6+8.6+1.0+19
見附市▲44805651134+16.1-6.9+38.0+83
村上市1,038666480456429-10.5-6.3-2.0-27
燕市133119132128137-2.7+2.1+2.3+9
糸魚川市420436343316319+0.9-4.7+0.3+3
妙高市※1,5341,2411,1728951,191-5.2-1.1+10.0+296
五泉市140138186184149-0.4+6.2-6.8-35
上越市1,2101,076868793882-2.9-4.2+3.6+89
阿賀野市277257232230249-1.9-2.0+2.7+19
佐渡市1,1271,114950859894-0.3-3.1+1.3+35
魚沼市467487393356364+1.1-4.2+0.7+8
南魚沼市※1,9081,691910699715-3.0-11.7+0.8+16
胎内市280210168164170-6.9-4.4+1.2+6
聖籠町※2940393326+8.4-0.5-7.6-7
弥彦村236176137131141-7.1-4.9+2.5+10
田上町163158134131142-0.8-3.2+2.7+11
阿賀町1951651019971-4.1-9.4-10.5-28
出雲崎町※28278—3-0.9-21.6——
湯沢町※2,2961,8171,6091,3581,290-5.7-2.4-1.7-68
津南町232184174163122-5.6-1.1-9.2-41
刈羽村446135—44+8.5-10.5——
関川村11010211610660-1.9+2.6-17.3-46
粟島浦村※9771632223-7.5-2.4+1.5+1

飲食店(76)

市町村2012201620212021※2024Ⅰ期Ⅱ期Ⅲ期Ⅲ期Δ
新潟市25,25825,96719,82718,30720,145+0.7-5.3+3.2+1,838
長岡市7,5317,4326,0935,5255,671-0.3-3.9+0.9+146
三条市2,6222,3122,2351,9661,830-3.1-0.7-2.4-136
柏崎市2,3352,2311,5861,3631,283-1.1-6.6-2.0-80
新発田市2,5302,5522,1661,9452,149+0.2-3.2+3.4+204
小千谷市978867632519553-3.0-6.1+2.1+34
加茂市628579409321343-2.0-6.7+2.2+22
十日町市1,3681,2911,029782768-1.4-4.4-0.6-14
見附市817723597496520-3.0-3.8+1.6+24
村上市1,1361,128915743771-0.2-4.1+1.2+28
燕市1,9791,9111,7211,4481,761-0.9-2.1+6.7+313
糸魚川市978943988849758-0.9+0.9-3.7-91
妙高市845626521417464-7.2-3.6+3.6+47
五泉市841849578499510+0.2-7.4+0.7+11
上越市5,4615,5014,3623,8963,790+0.2-4.5-0.9-106
阿賀野市640600485415337-1.6-4.2-6.7-78
佐渡市1,2261,152899669603-1.5-4.8-3.4-66
魚沼市811782600469458-0.9-5.2-0.8-11
南魚沼市1,5961,3951,3171,0991,013-3.3-1.1-2.7-86
胎内市559488354300302-3.3-6.2+0.2+2
聖籠町174133142129141-6.5+1.3+3.0+12
弥彦村129111966996-3.7-2.9+11.6+27
田上町137134151123161-0.6+2.4+9.4+38
阿賀町1491281168884-3.7-1.9-1.5-4
出雲崎町3943392228+2.5-1.9+8.4+6
湯沢町510464483437312-2.3+0.8-10.6-125
津南町▲15815710687321-0.2-7.6+54.5+234
刈羽村2746848384+14.2+12.8+0.4+1
関川村6539251620-12.0-8.5+7.7+4
粟島浦村12139—2+2.0-7.1——

七出典と方法

出典(統計)

・経済センサス‐活動調査(総務省・経済産業省)平成24年・平成28年・令和3年 確報集計。政府統計の総合窓口(e-Stat)より2026年7月取得。
・経済センサス‐基礎調査(総務省)令和6年 確報集計。総務省統計局・調査の結果。調査対象の変更と比較上の留意事項も同ページに記載されている。

出典(境界・観光)

・市町村境界:国土数値情報(行政区域 N03)を元にした公開加工データ(smartnews-smri/japan-topography)。
・入込客数・地点別・スキー場利用客数・外国人宿泊(〜2016年):新潟県観光入込客統計調査(各年版の市町村別表・個別調査資料)。
・県の延べ宿泊者数・外国人延べ宿泊者数(図4):観光庁「宿泊旅行統計調査」(観光庁)。
・妙高市の外国人延べ宿泊者数(2019年以降):新潟日報「おかえりインバウンド@新潟・妙高高原」2024年3月4日(妙高ツーリズムマネジメント調べ・報道発表)。
・宿泊施設の情報(第四節):妙高市観光協会等の公開リストおよび住宅宿泊事業の届出情報。施設ごとの雇用数は公表がなく、統計との対応付けには用いていない。
・補助資料(原典URL確認中):北陸信越運輸局資料、新潟県上越地域振興局「妙高市における外国人観光客動向調査」(令和元年6月)。

方法(要点)

産業は日本標準産業分類の中分類75(宿泊業)・76(飲食店)です。変化率は年率換算((終点÷始点)^(1/年数)−1)。2021→2024年の比較は「雇用者のいる事業所」どうし(2021※)で行い、12年間を通した表示(図3・図4の色)には、2012年=100の指数を2021年の切り替え点で機械的につないだ参考値を用いています。事業所数の2021※は、公表されている年率と2024年値からの逆算による近似値です。従業者規模階級別の統計(総数から0人階級を引いた雇用者あり事業所数)と照合したところ、照合した妙高市では逆算値83.0が公表ベースの83か所と一致しました。図3・図4の判定対象から、規模の小さい町(第五節の七)と確認中の町(▲)を除いています。数値はすべて公表統計からの計算で、独自の推計・補間は含みません。

転載時の出典表記 統計値を引用・転載する場合は、総務省の指定に従い「総務省・経済産業省『令和3年経済センサス‐活動調査結果』」などの形式で出典を明記してください。

新潟県 宿泊業・飲食店の構造変化 2012–2024 | 第16版(2026年7月31日) | 作成:〔作成主体名〕 | 問い合わせ:〔連絡先〕
この資料は公表統計の整理で、原因の判定は含みません。政策検討にあたっては、第五節(この資料の限界)をふまえてご利用ください。